砂場即興研究所

即興パフォーマンスチームSand Pit 代表 即興女優 白石涼子が発信するいろいろ。

喋ることこそ即興の基礎?!

いろんな人とガッツリ

喋らせてもらってる2019夏。

東京巡業を終えて関西に帰ってきても、

なんじゃかんじゃといろんな人と喋ってる。

 

関西人=しゃべりっていう部分もあるけど、

やっぱり人ってエスパーちゃうから

思ってること言葉にしなきゃ伝わらんのだよね。

 

うわぁ、一緒!!!

全然違う!!!

伝わる言葉、伝わらない言葉。

 

そのラリー交わすことで

自分の当たり前が崩壊していく瞬間が

ワタシはめちゃくちゃ好き。

 

そうやって喋る中で気づく自分の気持ちや自分の輪郭。

その一つ一つを大切にしていくことが、

即興パフォーマーとしてワタシが大切にしていること。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

昨日はクロウキャッチ稽古。

ここのところサブウェイパフォーマンスとか現場が続いてたので

なんか久々にこういう時間を持てた。

f:id:playfulsandpit:20190813092336j:image

 

そう、久々だっただけに

みんなそれぞれの想いを持って

稽古場にきてたんだと思う。

 

それがある意味トリガーになって

 

自己開示が必要なアクティビティをした後、

気持ちが急に噴出した。

 

丸腰の生の感情。声が震える。

自分が感じている怖さや不安を言葉にする。

 

どんだけ即興の世界にいたって、

怖さや不安はゼロにならない。

 

平気なふりもする。

無かったことにして見て見ぬ振りをすることもある。

 

だけど、信頼できる仲間の前で振り絞るもの

その生々しさに自分でもびっくりするしちょっと引いたw

 

あぁ、この人たちには、普段あまり踏み込んで欲しくない

このセンシティブな部分見せられるようになったんだなぁ。

 

そこからメンバー同士で一歩踏み込んだ話をする。

それぞれの想い。これからのこと。

 

もうシンプルに

とりあえず楽しいことがしたいんだ。

そして、それがお客さんの楽しいに

つながっていく道を作ってく。

 

丁寧に丁寧に。

この3人だから出来ること。

 

稽古場5時に出てマクドで10時まで

ふぅ。いっぱい喋った。

だからつながったこと。

理解し合えたことを掴んで

次は8/18京都市営地下鉄サブウェイパフォーマンスです!

 

京都市営地下鉄 サブウェイパフォーマンス

【日時】2019・8・18(日) 13:00〜/15:00〜

【場所】京都市営地下鉄市役所前駅改札外

【料金】無料(差し入れ歓迎w)

 

サンバフェスで大暴れ 〜赤いスイカの巻〜

ホンマに夏真っ盛り!

夏の最初は結構涼しめの快適な日々がつづいてたのに、

なんですか?!

なんなんですか?!

この暑さ!!!

汗っかきにはたまらん日々が続いております!

もはやバスタオル持ち歩くレベルですよw

 

そんな中行ってきました!

枚方サンバフェス!!!

(今年初まったばかりのおニューなフェス!)

 

夏の祭りは暑くても人を陽気にするねー!

サンバのリズムも元気をくれる!

そしてあの暑さの中踊り狂う皆さんの

パワーと迫力に圧倒されましたーーーーーー。

 

さてはて、我らただただ祭りを堪能しに行っただわけではなく、

この怒涛の暑さの中野外で #出張ジャムコント させてもらってきました!

f:id:playfulsandpit:20190812075741j:image

f:id:playfulsandpit:20190812081139j:image

お題の紙を書いてくださいって、お渡しすると、

小さなお子さんから、お兄さんお姉さんお父さんお母さん!

みなさん気さくにこたえてくださって、嬉しかったです。

ありがとうございました!

 

僕の書くお題は難しいよーってもらった

サイバネティクス

意味わからないままつっぱしってしまい

ちゃんと使えなかったかもーーーー。

スイマセン(汗

 

帰って調べてみたら

人間と機械(マシン)を統合する理論だそうで、

お題をくださった方が

それを研究されてる方だったのかしらと

一人ワクワクしてしまいました!

 

カラダ中の汗とエネルギーを絞り出しきって、

ジャムコントの代名詞『ペーパーズ』から、

『アイウエオ』『タイプライター』と

いろんなスタイルでお届けした

ぎっしりの30分の即興コント!!!

 

中でも「枚方イカ」というタイトルでお届けした

『タイプライター』は小さなお客さまが

真っ赤なスイカのワタシを最後食べて

「美味しかったーーーー!!」って言ってくださったのが

もう最高でしたーーーーーーーー!!!

 

#ジャムコントは 毎週水曜と第1日曜日

くいだおれ太郎のいるビルの地下1F

f:id:playfulsandpit:20190812113853j:image

ZAZA pocketにて1日5ステージお届け中!!

1ステージ30分600円でご覧いただけます!

 

次回は8月14日(水)

①11:30②12:30③13:30④14:30⑤15:30

熱いステージをお届けします。

(クーラーは効かせてお待ちしてます。)

 

今回、枚方で興味を持ってくださった方も、

帰省中やからのぞきにいってやろかって方も、

この機会においでませーーーー。

泡盛ボトル入ります♪ Wサトシ&クロメグ+ヤーゼ

2019・8・1

荻窪インプロパークの稽古場へ。

 

荻窪インプロパークって何?↓(公式サイト)

http://www3.plala.or.jp/impro-park/workshop1-03.html

 

すうさんこと鈴木 聡之さんとは

気がつけばもう10年以上のお付き合い。

いろんなところで、ショーをご一緒させていただいたり

(そば屋のカウンターの中をステージにショーしたのはいつまで経っても語り草w)

ワークショップのアシスタントとして呼んでもらったり。

 

すぅさんとは、どんなタイミングであっても、

一緒に何かをする時に、垣根を感じたことがない人。

安心安全な場づくりのエキスパート。

そして、いろんな現場で起きた話を

お互いざっくばらんに話せる関係でいさせてもらえる

かけがえのない人です。

 

そんなすぅさんが

荻窪インプロパーク』の稽古をしてる?!

なら、遊びに行かせてもらおうというわけで稽古場に潜入してきました。

 

f:id:playfulsandpit:20190810191812j:image

クロメグとサトシ、そしてゲストのヤーゼも合流!

一緒に歌って、

今度のライブの通し見せてもらって、

(めちゃくちゃ写真撮るのが楽しかったw)

SandPitオリジナルゲーム「エモーショナルオーダー」を一緒にやってみて。

同じゲームでもチームで手触りが変わるのホントに面白い!

 

そのあとはもちろんガッツリ呑みにい

沖縄料理のお店で泡盛ボトル2本いれちゃったw

お酒好きだけど、強くないので、

我を忘れる手前でいつも飲んでるフリに切り替えることが多いのに

この夜は楽しすぎて呑みすぎたw
f:id:playfulsandpit:20190810143917j:image

 

そんな『荻窪インプロパーク』8月は明日!

f:id:playfulsandpit:20190811190709j:image

 

--
<公演詳細>

荻窪インプロパーク~Wさとし&くろめぐPresents~★
【会場】
LIVE BAR “BUNGA”~荻窪駅北口(JR・東京メトロ)徒歩2分
※地図→http://www.livebar-bunga.com/map.html

【主催】
LIVE BAR “BUNGA”
【共催】
インプロパーク・大人のインプロ同好会
【運営スタッフ】
鈴木聡之~すぅさん~(インプロパーク) 蔵本聡~さとし~(大人のインプロ同好会) 黒田めぐみ~くろめぐ~(大人のインプロ同好会)

【次回開催日】 8月12日(月・祝)

【タイムスケジュール】
18:30~22:00(18:00開場)

【ゲストプレイヤー】
中野直重/村田貴章(Platform)

【料金】2000円(ワンドリンク付き)
※オープンステージへのエントリーは、お一人プラス500円で承ります。

【ご予約・お問合せ】
yesandyeah@ezweb.ne.jp 080-6598-0878鈴木聡之(インプロパーク)

【今後の開催日】~偶数月第2月曜日に開催~
8月12日(月・祝)18:30開演
10月14日(月・祝)13:00開演~即響BUNGA10時間スペシャル(Platformと共催)
12月9日(月)19:30開演

※LIVEBAR“BUNGA” の HP
http://www.livebar-bunga.com/
〒167-0032杉並区天沼3-1-5サン建設ビルB1電話・FAX03-3220-9355

※アクセス
荻窪駅北口徒歩2分。北口ロータリーに出たら、青梅街道を横断し、
東(右)へ1分ほど歩くと「携帯ショップ」があります。
その角を左折して「ことぶき通り商店街」に入り、右側の4つ目の建物の地下です。
もし迷ったら、駅から店にお電話ください。

 

SANDAI 引退する時がきたのかもしれない。

2019・8・7

SANDAI V 大阪大会終了しました。

1回戦で負けました。

今度こそ優勝をとのたまえばのたまうほど

それは遠のいてしまうのが人の世の常なのでしょう。

 

f:id:playfulsandpit:20190808222509j:image


決勝に進んだ3名みんな初出場勢で

そのプレイスタイルも三者三様美しく

負けたのにすごい満足感を覚えるイベントだったと

負け犬の遠吠えをしておきますw


アォォォォォン🐶

(辻さん優勝おめでとうございますといってますw)

 


とはいえ、ホントに

やりたいことはやりきりました。

これで負けたならしゃーないと思える

今までで一番後悔の少ない

SANDAIでのACTになったと思います。

 

当日小屋入りまでに色々策も練ってみましたが、

予選での他の人のプレイを見ながら

ステージに上がるまでに今まで考えて来たことは一旦リセットして

「イスを使おう」「無対象の異性をその椅子に座らせてみよう」

っていう2点だけ使ってどこまでいけるかとりあえず突っ走ってみました。

f:id:playfulsandpit:20190809061143j:image

 

すごくのびのびやらせてもらいながら、

あぁ、これがワタシの限界やなぁとも思ったのも正直なところ。

 

SANDAIはテクニックどうのこうのよりも、

自分の色を出し切るということを

ちゃんとやりきった人が

観客に愛される。

経験も、フィールドも、もはや関係ない。

 

見たいショーが見られただけに、

ワタシ自身のSANDAIへの関わり方は

修行の旅にでるのか?引退か?

も一回ゆっくり考えなきゃなー。

 

ともかく、『SANDAI』は

個性と個性がぶつかり合う即興異種格闘技

ご一緒させてもらったみなさまの魅力溢れる

スペシャルタイム。

 

そして、実は

仕込みバラし込み4時間でやりきっちゃう

中内こもるさん含め運営のみなさまの

スペシヤルタイムでも有りましたw

こんな面白い企画を立てて、

全国で開催してくれるこの人たちの力に

もう脱帽!!!!

ホントありがとうございましたっ!!!

 

そしてそして、

共演させてもらったみなさま

足を運んでくださったみなさま

本当にありがとうございましたっ!

 

#SANDAIVはまだまだ続きます。

次は9月に東京大会があります。

チャレンジするみなさんの

個性の大爆発是非是非見届けて下さい。

 

 

【今後のスケジュール】

☆Sand Pit インプロ(即興演劇)ワークショップ

f:id:playfulsandpit:20190809062254j:image

次回は8/10 13時〜#表現の為のインプロ

 8/14 18時半〜 #娯楽のインプロ

 

枚方サンバフェス8/11

f:id:playfulsandpit:20190809064453j:image

ジャムコント勢と出演します。

 

☆クロウキャッチ京都サブウェイパフォーマンス

f:id:playfulsandpit:20190809084154j:image

8月18日 13:00〜/15:00〜

(京都市営地下鉄市役所前駅改札横)

 

 

初対面のカリーと話した奇跡みたいな5時間半。

時々、Twitterで流れてくる笑顔や話が印象的な男の子がいた。

それが、カリー。

 

いろんな人の個人レッスンを受けて

そのフィードバックを自分の目線で書き連ねたブログ

 

それも面白く読んでた。

 

迷ってることも赤裸々だったけど、

レッスンをする側の人たちの人となりが

カリーを通して語られるのが、

まるでインプロバイザー名鑑みたいで好きだったんだよね。

 

ある日、カリーから

すぅさんに、「りょうちんに会ってみるといいよ」って言われたって

DMをもらって。

 

その時は東京に行く予定がはまらなかったんだけど、

今回ようやくその念願が叶った。

 

 f:id:playfulsandpit:20190809143617j:image

 

それがまたすごいタイミングで、

 

2019・7・31

彼がこう宣言した前日。東京最後の夜。

とにかくスタバで喋って喋って喋りまくった。

2時間経って店変えるかって思って、座り直したとき、

「みんなだいたい2時間で飽きるんですよね」って言われたことが

ワタシのスイッチを入れた。

 

そこからトコトン話した。

最後の方はある意味ゾーンに入ってたかも。

暑苦しい(苦笑)

 

ワタシも20代の頃誰かの背中を目指して苦しんだこと、

自分じゃない何者かになろうとしていたこと、

アクセル踏みながらブレーキ踏んでスピンしたこと。

話しながら自分の過去の記憶が泡のように

次から次へと浮かんでくるのも面白かった。

 

気がつけば初対面で5時間半www

 

ワタシはたったこの5時間半だけだけど、

そうやって、彼の存在や、彼と過ごした時間が

多分いろんな人の中に確実にあるんだろう。

それを話す中でいっぱい感じた。

 

カリーの「信じる旅」は、

他の誰も作れなかった

彼だから作れたひとつの作品だった。

だからこれは絶対消さないでね。

って、お節介おばちゃんはめっちゃお願いしたw

 

ここからの未来はどこに進んで行くかわからないし、

きっとどこに進んでいっても正解なんだけど、

彼が話した77回の信じる旅はきっとあとあと効いてくる財産になると

ただただ思うんだ。

 

カリー

ホント奇跡みたいな時間をありがとう。

初対面であそこまで踏み込むワタシもワタシ。

通りすがりのおばちゃんだから

お節介すぎますが、本気で話してくれて嬉しかった。

また会いましょう。

 

#インプロの話をしよう

#東京巡業2019

#信じる旅

 

 

正直よくわからんもんは応援できない!

どうも、りょうちんです。

いつも何かに追われてる♪

そんな気分で過ごしてきた上半期もあとちょっと!!

 

 

前にいつブログ書いたかって???

 

 

えーーーーーーっとぉぉぉぉ。

(遠い目、、、、、、)

 

 

気にしないことにするw

 

 

下半期に突入したら、まずは、

ワタシにとっておおきなイベントがやってくるんです!

 

 

 

SandPit第二回本公演

『Dining Dialog 食卓の記憶』

f:id:playfulsandpit:20190621213228j:plain

 

 これは、ワタシが構成演出を務める即興演劇作品!!

構成っていう枠組みをワタシが設計して

その中身は当日演者同士でその場でつむぎあうという

ワタシがこれぞ即興の醍醐味!!!って思うものを

只今絶賛制作しています。

 

演劇にもいろんなジャンルがあるように、

即興演劇にも絶対ジャンルが存在して

作品の中で大切にしてるものが変わると

出力されるものが変わる!!

 

それを味わってほしくて

 

ワタシは2018年から「エッセイインプロ」っていう

スタイルの即興演劇作品を作っています。

 

このスタイルを広めたいって思って、

クラウドファンディングを始めましたが、、、

f:id:playfulsandpit:20190621215314j:plain 

SandPit新作即興演劇作品『Dining Dialog 』応援プロジェクトのパトロン一覧 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

正直よくわからんもん

応援できない!!!!

 

 そんな中応援してくれた10人の方々

ホンマにホンマにありがとうございます😊

 

 今更それに気づいたワタシ、、、

Twitterに呟いたら

みんなに、全部頑張れと背中を押されてしまったwww

 

というわけで

ここからエッセイインプロとは何かを含め作品解説

ぼちぼちブログにもあげていきたいと思います!!

どうぞよろしくお願いします。

 

【公演の詳細、チケット申し込みは↓】

peraichi.com

 

 

海は広いな大きいな

ども、Sand Pit りょうちんこと白石涼子です。

やっと、やっと2019年のエンジンがかかってきた

そんな気がする今日この頃ですw

 

 

 


海は広いな大きいな。


私のワークショップでは、

イマジネーションを使ってめっちゃ遊びます。

 


例えば、、、

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて問題です。

海って聞いたら~

どんな海をイメージしますか?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(とりあえず考えて見てーーーー!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い砂浜に打ち寄せる波?

魚釣りしたテトラポット

深く静かな紺碧の海?

朝焼けの海?ピーカンの海?真夜中の海?

日本海?瀬戸内海?太平洋?

エーゲ海?地中海?東シナ海

 


言語的にイメージする人、

ビジュアル的にイメージする人、

体感覚イメージする人

 


どれかが正解じゃないし、

どれも正解。

 

 

 

海っていろんな顔を持ってるわけです。

いま私の頭に浮かんだ海と違うから

あなたがイメージした海は海じゃない

なんてことはないわけですよ。

 


こういうことを考えるとき、

「群盲象を評す」というお話を思い出します。

詳しくはwiki

群盲象を評す - Wikipedia

 

まぁ、ざっくり話すとこういう話。

↓↓↓↓↓


インドの王様が6人の盲人に対して、

ゾウに触れることで、「それが何だと思うか?」問われました。

 


足を触った盲人は「柱のようです」と答えた。

尾を触った盲人は「綱のようです」と答えた。

鼻を触った盲人は「木の枝のようです」と答えた。

耳を触った盲人は「扇のようです」と答えた。

腹を触った盲人は「壁のようです」と答えた。

牙を触った盲人は「パイプのようです」と答えた。

 


それを聞いた王様は答えた。

「お前たちは皆、正しい。

ただ話が食い違っているのは、お前たちがゾウの異なる部分を

触っているからだ。ゾウは、お前たちの言う特徴を、全て備えている」

 


これってどんなジャンルでもそうだと思うのだけれど、

一部分に触れて、これってこういうもんでしょ。って思って

わかった気になってしまいがち。

 

インプロってこういうもんでしょって

好きになったり、嫌いになったり、

自分と考えの違うものを叩いてみたり、

そんな場面には今まで何度も

遭遇してきたのだけどね。。。

 

 

だから一部を知って全体を知った気に

ならんとこうねっていう話になることが、

「群盲象を評す」の話では、

多いんやけど、

 

そこで終わるんやなくて、

逆から考えてみると、、、

よくわからないものを理解するには、

部分を語ることが大事といえるんちゃうかな

と思う訳です。

 

 

 

インプロ(即興演劇)って、

ぶっちゃけまだ認知は低いし、

やってる人の人口も少ないわけで。

その割に、いろんな分野にわたって広がってるから

インプロの全体像ってやればやるほど、

正直わからない。

 

 

象がどんな動物かわからないように

インプロがどんなかわからなくても、

 

 

自分からみたインプロってこんなんやでーって、

関わっている人が口々に発していくことが

インプロってものを理解してもらうには

必要なプロセスなはず。

 

 

もちろん、自分の考え方を一方的に

相手に押し付けるだけやったら、

押し付けられた方も不愉快やし、

楽しくないから、

 

どれかが正解ではなく、

どれも正解の視点で即興を語れる場が

あればなぁ。

 

とそんなことを思った矢先に

なんと、なんと、なんと。

 

 

三月から #黒門放送局 で

ラジオ番組を持たせてもらうことに

なりました。

 

黒門放送局↓

 

 

 

ここでしょ。

そんな場にするのは。

 

 

 

いろんな分野で、

いろんなスタイルで

即興に関わってる人たちと

フラットに話ながら、

即興表現のいろんな面を伝えていく。

 

 

考えるだけで

オラ、ワクワクすっぞwww

 

 

というわけで

 

f:id:playfulsandpit:20190122073246j:image

Sand Pit 即興オーシャン

3月から月4本の番組をお届けしていきます。

ネットラジオなので、世界中どこからでも聞けます。

また具体的にサイトが出来上がってきたら、

おしらせしますね。

 

 

これからゲストお願いする

みなさんもどうぞよろしくお願いします。

あなたの眼に映る「即興」の姿教えてくださいね。